仕掛け作りに最低限必要なラインの結び方まとめ
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これだけ覚えておけば、仕掛け作りはOK!というラインの結び方をまとめてみました。
あくまでも、私の主観ですので、ご参考までに・・・
ウキ止め
山本八郎さん考案のウキ止めで、『なるほどウキ止め』がおすすめです。
道糸とハリス
道糸とハリスを直結する場合は、『電車結び(フィッシャーマンズノット)』が、おすすめです。
結束力もそこそこあり、太さの違うラインを結ぶときにも適していると思います。
ハリスと針
なんといっても、手早く結べるのが、『外掛け結び』ではないかと。
グレ釣りでは、1日釣りをしていると、何回も針を結び直していると思います。
時合いだというのに、針結びでもたもたしていると、もったいないですよね。
ただし、気を付けなければならないのが、きっちり締め上げておかないと、大きな魚がかかった時に、結び目がすっぽ抜けて、ブタの尻尾とご対面!になってしまいます。
すっぽ抜け防止として、試して頂きたいのが、結びの最後にハリスの先を、最初に作った輪に通した後で、輪を1回ねじって、針先に通してから締め上げると、すっぽ抜け防止になります。特に、太いハリスを使用する時はおすすめです。
ついでにもう一つ、『外掛け結び』の変形で、アタリがあるのに魚のかかりが悪いときによくやる、『マクラを入れる』という方法も覚えておくといいですよ。
これは、針の軸に5,6回ハリスを巻きつける時に、最後の1回を軸だけに巻くようにするだけです。
針が少し立って、角度が付くので、ハリがかりさせやすいように感じています。
どの結び方もそうですが、締め上げる時は、つばを付けるなどして、湿らせてからやったほうが、きっちりと締まります。
上記で紹介した動画は、磯釣り秘伝さんが、YouTube にアップしてたものです。
他の結び方も動画が用意してありましたので、興味のある方は下記のリンクからどうぞ!
>>ラインの結び方の動画
磯釣り秘伝
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